HISTORY

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  学生時代

  関西学院大学法学部政治学科で実学としての政治を学ぶ。同時に、兵庫県会議員の下で議員インターンシップや選挙ボランティア等で、政治の最前線で現場を学ぶ。

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  ロンドン留学時代

  退職金や貯金をはたいてロンドン留学へ。勉強と複数のアルバイトを両立させながら、ヨーロッパ13か国を遊学。遠い異国から祖国「日本」を俯瞰的に見たことで、「自国の歴史や文化を知ること」「郷土や生まれた国に誇りを持つこと」の重要性を強く感じ、それが政治の道へ進む原点となる。

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  民間企業等勤務時代

  民間ではアパレルメーカーや人材派遣会社で勤務。その後、議員秘書となる。サラリーマン時代は様々な政治経済、歴史などの勉強会に参加し、研鑽を積む。
  このころ、自民党大阪府連なにわ塾3期生として入塾し、3名しか選ばれない卒業資格を得る。

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  33歳で吹田市議会選挙初挑戦

  民間企業勤務を経て、地盤（組織）看板（知名度）カバン（資金）何もない中、33歳の時、完全無所属で吹田市議会選挙に初挑戦するも65票差で落選。

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  浪人時代

  浪人中の4年間は、再び議員秘書となり自営業と掛け持ちしながら捲土重来を期す。
  現在の妻とはこのころに出会う。

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  37歳で再挑戦。初当選。
  （自民党公認）

  平成27年4月、２度目の挑戦で吹田市議会議員初当選。
  当選早々に、「市を挙げてガンバ大阪の更なるホームタウン活動を推進する」決議文を起草し、全会一致で可決。その後、吹田市とガンバ大阪の関係が飛躍的に向上する。また、1期目の議員としては初めて「北大阪健康医療都市等（健都）検討委員会」の委員長となる。

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  41歳で2回目の当選。
  （自民党公認）

  1期目から取り組んでいた総合運動場の人工芝化と陸上トラックの全天候型が実現。
  2年連続で「北大阪健康医療都市等（健都）検討委員会」委員長に就任。その後、予算常任委員長、決算常任委員長、財政総務常任委員長を歴任。吹田市議会で2人目となる2期目での吹田市議会副議長に就任。

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  議員在職中にMBAを取得

  1期目から科目等履修生としてコツコツと単位を取得。18単位を取得したところで、関西学院大学経営戦略研究科経営戦略専攻（自治体経営コース）に入学。2021年9月に卒業。
  修士論文のテーマは、「自治体DXの先にある未来～吹田市における『誰も来なくていい市役所』の実現と効果の考察～」

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  予備自衛官として

  心もとない日本の安全保障体制を憂慮。また、守られる側から守る側になりたいという想いから「予備自衛官」を志願し、現在で16年目（予備自衛官補時代を含む）

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  吹田だんじり祭の企画運営

  旧吹田まつりが万博に移転後、だんじりの曳行の機会が消滅。地域の伝統文化行事を絶やさないために、超党派による「だんじり議連」を結成し初代会長に就任。同時に吹田だんじり祭実行委員会にも所属し、2年以上かけて準備。令和4年7月31日、約3年ぶりに5基のだんじりが揃い、JR吹田駅前商店街周辺で、「第1回吹田だんじり祭」を開催

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  「吹田マラソン実行委員会」を結成

  スポーツ振興とJR岸辺周辺の「健都」の理念を市内外に広めるため、「吹田マラソン実行委員会」を結成し、「健都リレーマラソン」を平成29年4月に健都レールサイド公園で開催。2020年の吹田市制80周年に向けて、「公道を使用した吹田マラソン」を準備するも新型コロナウイルス禍により中止

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  北朝鮮による拉致問題への取り組み

  超党派による地方議員連盟「大阪拉致議連」の発起人メンバーとして行動し、啓発活動に従事。議会においても「拉致問題への取り組み強化」を求める決議文を作成し、全会一致で可決。

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  ガンバ大阪のサポーターとして

  ガンバ大阪吹田後援会の一員として、ＪＲ吹田駅前のさんくす夢広場や吹田市役所前でパブリックビューイングを企画。昨年は実行委員長として万博のスプラッシュフィールドで「子どものサッカーフェスタ」を実施

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  JR吹田駅周辺エリアリノベーションの後押し

  商店街や地域の若手中堅の経営者と、まちづくり団体「スキタ会」を結成。新旭通り町商店街の空き店舗に魅力的な飲食店等を集積させ、「裏スイタ」と呼ばれるようなエリアの創出を目指している。（令和7年ごろまでに劇的に変貌する予定）